ナショナルパーソナルコンピュータ

JR-300

標準価格 159,000円

1984年発売
JR-300

パソコンは時代の華。コンポタイプの”JR-300”新登場。

操作は簡単、機能は多彩。
使いたい人の目的に合わせてJR-300は、鮮やかに変身。

クリーンコンピュータ設計、強力グラフィック機能のJR-シリーズ第3弾

クリーンコンピュータ設計。
JR-ZBASICの開発で、多彩なプログラム作りが可能に。
最新のLSI採用で、高速処理の強力グラフィック機能。
人間工学に基づいた使いやすいセパレートタイプのキーボード。
各種インターフェイス内蔵。システムの拡張が容易です。
HA時代の核として、パソコン&テレビ。映像表現が広がるスーパーインポーズ機能。
簡易BUSINESS
パーソナル日本語ワープロソフト“JR-WORD”。
パーソナル簡易言語ソフト“JR-CALC”。
EDUCATION
数多くの教育用ソフトのほか教育用高級言語“LOGO”も準備
HOME/HOBBY
趣味や仕事にパソコンが生かせます。

定格
CPU メインCPU:Z-80A(4MHz)
サブCPU:MN1800A(6802コンパチブル)
ローカルCPU:MN1544
         MN1542
RAM メインCPU-メインRAM:64Kバイト
サブCPU-メインRAM:16Kバイト
ビデオRAM:4Kバイト
コモンRAM:2Kバイト
グラフィックRAM:48Kバイト
           合計(134Kバイト)
ROM メインCPU IPL ROM:8Kバイト
サブCPU JR-200 BASIC:16Kバイト
サブCPU I/O ROM:16Kバイト
               合計(40Kバイト)
表示 テキスト画面:80×25、40×25
グラフィック画面:640×200(8色×1画面)または(1色×3画面)
         :320×200(8色×2画面)または(1色×6画面)
カラー:8色
スーパーインポーズ:パソコンテレビTH15-M300との接続により、テレビ画面の重ね合わせ可能
出力:RGB同期分離方式
キーボード 本体分離構成、スカルプチャータイプ、98キー
テレビコントロールキー機能
12ファンクションキー(6キーとSHIFTキーの併用)
独立テンキー
ミュージック機能 8オクターブ 3重音
エンベローブ、音量、音程制御
外部入力とのミキシング可能
外部スピーカ出力
パソコンテレビへのサウンド出力機能
カセットインターフェイス 1200/2400Hz FSK方式
600/2400ボー
プリンタインターフェイス セントロニクス準拠
フロッピーディスクインターフェイス JR-F03(メインフロッピーディスクユニット・フロッピーカード付属)接続可
JR-F01(サブフロッピーディスクユニット)直結可(JR-200モード)
RS-232Cインターフェイス 全二重
75~9600ボー
ジョイスティックインターフェイス 接続コネクタ2ヶ内蔵(キーボード側)
パソコンテレビコントロール パワーのオン/オフ制御
チャンネルの設定、ボリューム設定機能
スーパーインポーズ オン/オフ制御
モード切換制御(TV、Video、RGB)
時計機能 バッテリーバックアップ付時計チップ内蔵
専用テレビのタイマー制御可能
電源 AC100V 50/60Hz 28W
寸法・重量 キーボード部 幅390×奥行198×高さ37mm
         重さ約1.6kg
本体部 幅390×奥行350×高さ89mm
     重さ約4.8kg
付属品 取扱説明書(ユーザーズマニュアル)、BASICマニュアル、専用RGBケーブル、キーボードケーブル、録音ケーブル、ファンクションキーテンプレート
JR-ZBASIC・DEMOプログラムテープ

1984年3月のカタログ参照


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